年末におんなじもの2つあったのでと頂いた横手もちの急須
この急須にお湯を一杯入れてもコップ1杯分のお茶の量
ここから煎茶(Wikipedia)用の急須かなと思って調べると、どうやら常滑焼の黒泥急須？
私お煎茶には深い思い出を持ってます
親父とおふくろの出身は、山陰の小京都と言われる城下町でお茶の文化が盛んなところ
子供の頃は、新幹線などまだなくて田舎への旅行はディーゼル機関車で8時間近くの大旅行
ようやくたどり着いた親戚先では、まずは小さな煎茶茶わんで何度も注がれるお茶が印象的でした
昨年実家を整理してしまったので、この急須のから思い出した実家にいろいろあったお茶器一式
後からあれもこれもともっと丁寧に見ておけばと
これこそ後の祭りと、お茶をすすりながら感じております
◆ランチ：野菜たっぷりうどん
◆この日のてくてく：7,963歩
