秋の味覚の王様松茸
子供の頃、親父の職場の秋のイベントで、奈良県平群に松茸狩りに行った時の白黒写真が残っております
4歳ごろの経験ですが、山の斜面を這いつくばって松茸取ったり、その後山の中での松茸の香りのすき焼き旨かったとおぼろげながらの記憶が残っております
夜のお散歩先でも今までは秋になれば、ニイハオやハローの言葉を使う松茸が、お店ではびっくり価格で頂いたものですが
昨年からは松茸の肴が姿を消していたのです
理由はコロナ
世界的なロックダウンの影響で航空機がほぼほぼ運休
航空貨物も当然縮小、日本への入荷が縮小した結果の高騰が原因でした
ところが国内のコロナ感染の威力も落ち着き、ほぼ以前の生活らしさを取り戻しつつの環境は
海外松茸の高値も押さりつつりそうです
お店にもびっくり価格の焼き松茸がありました
それでもヨーロッパが再びパンデミックとのニュースもあります
誰もが安心して当たり前の生活できる状況には、まだまだ確たるものには無いようですが
自分のできる事の中で、今まで通り毎日過ごせることの幸い感じています
この日のおみやで帰宅後は夫婦で松茸ご飯の幸頂戴しました