年末に向けぼさぼさ頭が気になったので、ランチタイムに散髪しようと商店街
1軒目は12席規模のお店は、外から見える待ち人6人ぐらい
2件目3席規模、同じく4人
さすがにどこのお店も混んでます
3軒目基本カットだけの2席のお店、待ち人なしでこちらのお店に突入
5分ほどの待ち時間で散髪席「どうします?」に耳がでるぐらいとお願いし、前回のカットからは1月を超えたぼさぼさからですっきりさんを狙います
こちらのお店も開いてる順にお店を選ぶので、今年は2度ほど来ています
ところがいつもに比べて最初のはさみで頭の上の部分結構大胆にバッサリ
この調子で全体切り進むうちに気づいたことは
いつもの私のオーダーは「耳にかかるぐらいで・・・」
本日の私の言葉は「耳が出る」
「かかる」と「出る」ではカットの長さは2~3cmは違います
お陰様でビフォーアフター刈り上げ頭を「おはつ!」と言って叩かれる、散髪嫌いの子供の頃の記憶が浮かびました
みるみるさっぱり仕上がる鏡の中の私の頭、そろそろ白いものの領域も増えました
それでも染めるつもりまございません
子供の頃休日の親父が白髪を自分で染める姿を見てました
あまりに面倒そうで時間のかかる作業に、お子様時代の私の思いは大人になってもやりたくない
あるがままの、あれば幸せでございますを守りつつ、自然体でこれからも進むつもりを散髪中の私の決意の確認でした
朝のお散歩と散髪屋さん巡りのてくてくで、Miles(マイルズ)アプリはお陰様でプラチナランクを達成です
◆ランチ:ちく天うどんとぱりぱり梅おにぎり
◆この日のてくてく:10,074歩
◆この日の移動: 114.7マイル