録画されてたタモぶらりを見ると今回のテーマは和歌山ネタ
徳川御三家、紀州徳川様にちなんだ内容でしたが、これを見ながら思い出したのが、和歌山の灰干し乾燥製法で作ったさんまの開き
さんまを火山灰で余分な水分を取ったさんまの開きは、さんまの開きが好きな私ですが今までこれぞ灰干しさんま!と意識して食べた記憶がございません
奥さん結婚当時のメニューに魚の料理はございません
今でも肴は頭の無い三枚開きのパックしか買いません
私が海釣りにどっぷり嵌った頃も当然私が自分で捌いてました
この日は夜のメニューを聞いたところノープラン
そこでいつもの夜の肴探しのお散歩は、和歌山本社のスーパーさんに決定
和歌山地場の物が多い今では大手のスーパーさん
この日の肴売り場のコーナーに今では高級生のサンマはございませんが、想定通り灰干し乾燥製法で作ったさんまの開き確保のミッションコンプリート出来ました
夕食にメインで出てきた灰干しさんま
ご経歴から製法までの蘊蓄思い出しながら頂くサンマはなかなか旨し
この日仕入れた薩摩芋焼酎のお湯割り飲みながら浮かんだ事は、桜島なのか阿蘇なのか箱根か富士かどこでしょう
近畿圏内活火山(気象庁さんホームページ)と呼ばれる火山はありません
紀州火山灰での灰干しはどこの火山灰なのかが、次の興味に繋がりました
ちなみに焼けたさんまの頭はございません
◆ランチ:中華そば
◆この日のてくてく:2,580歩
◆この日の移動: 33.9マイル