好天続きの3日目も朝のお散歩
本日は海側コース、昭和の頃埋め立てるまでの旧の防波堤は、今では大阪臨海線沿いの遊歩道
そんな遊歩道で目にしたものがレモン色のきれいな花
私の知らないお花の名前、優れもののGoogleさんのレンズアプリでお伺いしたところ、花の名前は待宵草(マツヨイグサ(Wikipedia))だそうです
調べてみるとチリやアルゼンチンが故郷、日本へは江戸時代の末期に渡来各地で野生化したものとありました
花が咲いて、しぼむまでが一日花と言われる1日だけでしぼむお花だそうで育成は、河原や海岸などを好むとの事でした
現在の海岸はここから数キロ先まで海は見えなくなっておりますが、昭和30年代までの海岸べりでずっと越年草の生命引継ぎ、代々繰り返して花を咲かせているのでしょう
昨日は奥さんの実家にご用に行ってたのですが、私が気になったたのがお義父さんが大事にしていた東洋蘭
既に気難しい種類は残ってはおられませんが、それでも気丈で我慢強い種はいくつか残っています
その中でこの季節、花とともに馥郁な香りが特徴の風蘭(Wikipedia)とセッコク(Wikipedia)が気になります
特に風蘭は痩せてかなり厳しい状態なので、ドクターカーでは御座いませんが昨日数鉢お持ち帰り
緑の日の翌日ですが、今朝は朝食の後に植え替え作業開始して、来年の春の開花をた球に浮かべ1時間ほどで作業完了
これで昨日のみどりの日の大儀名分果たすことが出来ました
本日こどもの日の大儀名分には、柏餅をいただくことに致します