梅雨を通り越して夏が来たようなカンカン照りの本日です
3月のコロなっちゃって自宅待機期間の療養保険の連絡がありました
家族型の保険だったので奥さんの分もこそっと手続きいたしました
この手のお金はこそこそ自分だけのものにしては、いつかどこかで報いを受けると思います
そういう訳で自宅待機中のご迷惑をかけた皆さんに本日、全員で鰻に行こうと昨日予約していた鰻ランチ
国産ウナギで外はぱりぱり中しっとりの、このあたりでは一番人気のお店
本日は麵単品はお休みですが、これはこれで問題発生
麺単品から上うな重はボリュームあり過ぎ、半分程度ですでに満腹感が出てきます
蕎麦をすする親父にはうなぎ一匹の重量感はやや重すぎた感がありました
それにしても会社の仲間に鰻をご馳走する風景
昭和の頃の波平さんの頃かと思うぐらい、気安く鰻でも・・・は、お財布と相談が必要な時代になってます
鰻の漁獲量も2000年代 前半は600トンを超えていものが18年後の2018年の漁獲量は 統計が始まって以来過去最低の68トンだったそうなので、これから鰻はお口に入らないほどの高級料理になるのかも
そんなこと考えながら検索してると
ウナギ種苗の商業化に向けた大量生産システムの実証事業2017~2020年度における成果概要(中間報告) 出典:農林水産省Webサイト
がありました
海に囲まれ独自の文化に合わせた食の歴史を持つ国です
水産庁さんの頑張りを楽しみにお待ちしてます
◆ランチ:うな重
◆この日のてくてく:7,468歩
◆この日の移動: 93.5マイル