ランチに行く途中ふと目に止まったのはセイタカアワダチ草の一本立ち
私の子供の頃には、土のあるところのいたるところで群生しておりました
これが枯れると手ごろなチャンバラごっこの道具です
こうして半ズボンのはなたれガキンチョにとっては、馴染みの大きな雑草でした
明治時代に海外からの帰化植物、日本古来からの雑草を瞬く間に勢力拡大
それが時間と共に人の言葉に替えると自己免疫疾患のようなアレロパシーという自己物質や天敵効果で勢力が弱くなったと聞きました
祇園精舎の鐘の音でもないのでしょうが、長い目で見ると小学生からじい様までの間に、大きく変化したようでした
私も長い時間を経てますが、変わらないものの一つにカレーに生卵
卵一つがカレーへの満足大きく広げる感は、子供の頃から変わりません
久々に言った牛丼屋さんの期間メニュー
ワンコインで嬉しいセットがいただけました