電子決済(Wikipedia)とは商品またはサービスの代金の決済を、硬貨や紙幣などの現金で支払うのではなく、電子的貨幣価値のデータの送受信によって行う仕組み
総務省|平成27年版 情報通信白書|電子マネーの普及(総務省サイト)では電子決済の分類を
1.ストアバリュー型
①ICカード型
ICカードにあらかじめ入力されてデーターに基づき決済
②ネットワーク型
PCやシマホのでソフトやアプリを介しての決済
2.アクセス型
①オンラインバンキング型
ネットワーク経由で預金口座から決済
②クレジットカード型
カード会社が立替決済、指定口座へはカード会社が請求
③電子小切手型
ネットワーク経由で露筋口座へ小切手同様の資金移動
(出典)平成18年版情報通信白書
ここまで書いていると頭がこんがらがるような感じですが、ここからが細かいけれど知っておくとお得なお話
私が今の仕事の前まで勤めた会社は、自社でカードも発行しておりまして「クレジットカードの普及は足元から」の考えで、、今では各社カード利用額へのポイントつくのは当たり前の時代ですが、社員がカードを使うと2%の社内割引がありました
これ以外に同じ系列グループのガソリン会社のカードも、全国同じマークのガソリンスで割引価格で給油するお得を頂いておりました
ただこのクレジットカード型決済は、グループ内という立場に加えてあらかじめカード発行という条件が必要です
ところが今では電子決済の仕組みを大きく変えたのがICカード型とネットワーク型の決済です
と、ここまで読むまでに恐らくこのブログから離脱された方も多いと思うネタになったと思います
ICカード型とネットワーク型とはざっくりいえばPayPayや、私の場合この前急遽保管が厳しくなったnanacoが、これにあたると思います
何を突然こんなこと言いだすのかは、本日何気に見ていたふるさと納税
今まではお支払いをクレジットカードでしておりました
勿論クレジットカードも各社ポイント付与で売り上げ拡大熾烈な競争しておりますが、見ていたふるさと納税サイトのキャンペーン
1.キャンペーンにエントリー
2.モバイル用のアプリを使う
2..そのふるさと納税サイトが定める特典日に返礼品を申込む
4.お支払いはPayPayを選ぶ
これで上限なしの6%のPayPayポイントが戻ってきます
元々ふるさと納税自体故郷支援の名の元で、返礼品を頂ける市町村へ支払った税金を振替るもの
振替額はそれぞれ納税額で違いますが、故郷納税の手数料年2,000円でお楽しみな返礼品をもらえるうえに、同じ振替額からさらに6%戻る理屈です
さらに「上限額なし」なので100万円なら6万円が戻るので、今の銀行預金からは桁違いのお得があります
昨年の納税金額から昨年のふるさと納税の支払額が、今年の住民税決定通知書には還付されなかった私です
理由はワンストップ納税の上限5市町村の条件超えておりました
そんな私にはせいぜい6%のキャンペーン
少し贅沢なランチ程度は頂けるかも
本日はnanacoの使えるはなまるさんで、なす天トッピングおいしいいりこ出汁のうどんです
◆ランチ: なす天うどん
◆この日のてくてく:8,154歩
◆この日の移動:103マイル