先日お散歩先のお友達からの戴き物
最初は「ウイスキーの入れ物、たくさん手に入ったから今度持ってくるわ!」からのお話でしたが、仕入れ先は西成
こちらの方のホームグラウンドは西成
お休みの日には朝から西成、京橋と今いるお散歩先の巡回が当たり前
時々変わったものを持ってこられるので、恐らくウイスキーの入れ物というものも、怪しいところからの怪しい出物だと思います
はてさてどのようなものかと思っていたら、本日頂戴したのがウイスキーの入れ物と言ってましたが正式名称スキットル
子供の頃の西部劇のシーンやハードボイルドの主人公がグビッと口にするシーンが印象に残ってますが、今はアウトドアに人気のアイテムになってるそうです
眺めてみると中々いいものでございます
上から下からいろいろ眺めてみてから気づいたこと
この容器の中にお酒を入れるには、あまりに小さなおちょぼ口
どうやって入れるのだろうとちょこっと調べてみるとありました
名称は「スキットル 漏斗」
何百円から千円以上のものまで、いろいろあります
そのままネットでポチするかとも思いましたが、浮かんだ疑問は、これにウイスキーなりを入れた私はその後どうするの疑問
ハードボイルドなら絵になりますが、通勤電車に揺られた親父のカバンの中に入ったスキットル
途中おもむろに取り出してグビッと飲んでニヒルににやり
これでは殆どアル中親父の世界になります
それでもあきらめずに検索続けていたら「漏斗不要のかんたんな裏技」なるタイトルありまして
ここには
「計量カップをる買えば、カップの先は細くなっていて入れやすく、内容量も目盛もあるので・・・」
とてもいい情報です、百均でも充分手に入るお利巧情報
使うかどうかわからないスキットル 専用漏斗を買わずとも、いざというとき計量カップなら身の回りにございます
色々ございましたがスキットルに、無事軽量カップにお酒を入れてお家以外でグビッと飲む事、なかなか機会は少ない事と思います
◆ランチ:チャンポン
◆この日のてくてく:6.773歩