朝からきっぱり決めておりました
本日のランチはお肉を食べる
先日ハンバーグを食べたお店で「ステーキ肉200gを贅沢に焼き肉プレートにしました」のキャッチが頭にガッツリ残っております
本日はそのコピーに魅かれて13時
売り切れ御免!の赤文字に対して真っ正面から注文すると、すんなり注文通りました
最初に出てくるポタージュ頂きながら待つことしばし
出てきた焼き肉プレートなかなかヘビーに拝見しました
重ねて「ご飯のお替り自由です」のお言葉は、200gのお肉に少しビビった親父にはご無用です
メインのお肉、柔らかく美味しいお肉なんですが、甘辛いタレの焼肉はどこか遠くで知ったお味
思い出したのが学生時代の焼肉定食、おばちゃんのお店の名物でした
学生時代を過ごした京都は不思議な街で、学生さんの来るとこやおへんバリバリオーラの店もありましたが、お国訛りの学生に安くておいしいもの食べさせますのお店も結構ありました
そんなお店で、お皿の上にこれでもかと、山盛り焼肉定食を出してくれた食堂のおばちゃんのお顔が浮かんできました
昭和の頃の小さな食堂でしたが、本日のお店のようなステーキ専門店のお味が、あの頃私が既に味わったと思えば、時代の考察なかなか蘊蓄ありそうです
添えられたポテサラとキャベツサラダも相まって、もちろんお変わりなしでも充分満腹
余韻は会社に帰った後のシエスタも、いつもに比べて長めのグーグーすやすやでございました
◆ランチ:焼き肉プレート
◆この日のてくてく:9.220歩