ここのスシ屋は 日本一
スシ食いねェ スシ食いねェ、
おやじ ハウマッチ!?
1985年12月から翌1986年1月の曲として放映された「すしくいねえ」は、同年12月31日の紅白歌合戦でレコード発売前でありながら歌われた珍しい例だそうです
握り寿司、バラ寿司、はこ寿司・押し寿司
それぞれ人によって好みは違うと思いますが、子供の頃からいずれかのお寿司に対する、それぞれの思い出があると思います
本日のランチはにぎり定食
握りと、そばかうどんか赤だしの一つを選ぶセットランチ
私の周りには、はじめて行くお寿司屋さんでは最初に生姜を一口食して、お店のお寿司の格付け決めつけてしまう怪獣がいます
私はそこまで拘る事はございませんが、やはり青物や光物の後には、ガリを無意識に齧っております
メインのお寿司を楽しむために黒子や助演アイテムに、細かな配慮されてるお店も多いと思います
そこには日本の食文化の伝統に合わせて、見えないとこにも先人のお知恵が多く引き継がれているのでしょう
そんなランチを食した夕方
いつものお散歩
本日最初の肴は焼き鯖
こちらでは煮物・焼き物何れにしても肴には、大抵緑いろのいんげん豆が添えられてます
このインゲン嫌うおっさんのいるのですが、僅かかもしれませんがコストもかかる緑の添え物です
いんげん豆でちょこっとググると
・ウレアーゼ酵素=重度肝臓病に起こる意識障害の改善
・カリウムやマグネシウム=心臓病や動脈硬化、その他代謝障害のほか塩分摂取制限の患者へ向けた食事療法にも使用
そして大事な私が一番気にする部分
・サポニン=脂肪の吸収を抑え、分解と代謝を促進
・食物繊維=食べ物を滞った腸内環境を整え、食べ物が腸内にとどまる時間が短くなり、太りにくい体質に
大抵のお皿に添えられてるインゲン豆が偉いというか、酒飲みのお客様が基本条件のこちらのお店
毎日作り続ける酒の肴に、表からはうかがい知れない深謀遠慮、酒飲みへの深い重たい客の体に対する充分な思いやりがあったという事でしょう
◆ランチ:にぎり定食
◆この日のてくてく:13,579歩