現在紅茶派の私、紅茶に関する想い出は、はるか昔の幼稚園の頃に遡ります
幼稚園で仲よしのSちゃんのお家に行くと、いつもおやつの時間には、Sちゃんのママが紅茶を入れてくれてました
もちろん当時はティーバックなんてありません
金魚すくいのポイの紙の部分が、網になったような茶こしを通して、ティーカップに注がれるのを見るのが楽しかった記憶があります
次のシチュエーションは、ギューンと飛んで高校時代
郊外型の大きなお家が並ぶエリア、
そんな同級生の家でのティータイム
当時クラスの女子は、オスカルとアントワネット、夢見てベルサイユのバラに嵌っていた時代です
当時クラスの女子のボス、花沢花子さんのノリのまま、連れていかれたご自宅で頂いた、自家製のバラの花のジャム入れた紅茶
こちらも強く印象に残っております
ところが高校時代の後半に、学校からの帰り道途中にある、昼は喫茶で夜はラウンジのお店で屯すようになってから、以降コーヒー一直線
大学時代は京都に通う毎日なので、マスターからは百万遍にある名店は輸入食品
当時ここだけの破格価格のブルーマウンテンを仕入れて、マスターのお店への運び屋しておりました
卒業後会社に入れば、数年間の営業マン
私のコーヒー好きを知ったクライアント様から頂くコーヒー
一日何軒ものクライアント様の所で頂く事態に応じて、砂糖を入れずにブラっクコーヒーで頂く旨さも、この頃覚えた一つです
そんな私が、ある日突然今でも理由は不明の紅茶派に宗旨変更
以来10年以上、紅茶親父で過ごしております
紅茶の効能には
睡眠物質の作用を抑えて、覚醒させる作用
高血圧予防の効果
リラックス効果
美肌効果
解毒・消毒作用
抗酸化作用で老化防止
癌細胞が成長するのを抑制など多くの効能が期待されると言われています
特に現在私にとって一番星の期待は、紅茶に含まれるポリフェノール
食事中・食後の血糖値上昇を抑制してくれるそうです
一昨日から奥さん、ご実家に帰られてるので、今朝も自分で朝ごはん
食後紅茶が常ですが、ここ最近少し紅茶の香りが変わった事を感じてましたが、自分で紅茶入れて理由が判明
ティーバックがいつものものから変わってました
ちょこっと調べてみるとスリランカ産のディンブラをベースに、天然由来の香料で香り付けしたJANAT(ジャンナッツ)のアールグレイティーバッグというそうです
たぶん奥さんのお好きなカルディさんで見つけたのでしょう
朝は2杯分のお湯いれてポットで入れる紅茶は、香りがそこそこ楽しめます
今会社にあるの戴き物の高級紅茶3種類、カップのそのまま入れて戴いておりましたが、せっかくですの次はポットに入れて試してみることに致します
◆ランチ: 肉そば
◆この日のてくてく:6,919歩