卵白に含まれるセレンと言う物質は免疫力をアップさせる効果があるので、風邪などの予防対策にとても良いと言われていまするそうです
また、卵白は「オボムチン」という糖たんぱく質からなり、「オボムチン」が腸内に入ると、善玉菌を数十倍にしてくれます
そして善玉菌が増えることで、免疫細胞も正常に機能し、風邪ウィルスから体を守ることができるそうです
また、卵白を生の状態のまま食べてしまうと、せっかくの「オボムチン」が消化の過程で壊されるので、風邪の予防目的などで効果的に食べるのなら、ゆで卵や卵焼き、目玉焼きなど、火を通したものがいいらしい
本日のお昼ごはんからのネタでした
◆ランチ:月見そば
◆この日のてくてく:7,193歩