お昼前、谷六親父からの電話は「昼飯行こ!」
ご希望のランチは蕎麦以外の旨いものだそうで、私のお昼の掟を破らす悪い輩でございます
日差しの強いなか、だらだら歩きも嫌なので大黒さんの日替わり弁当に決定
この日の大黒さんの日替わり弁当は
冷ややっこ、角の立ったはまちのお造り、千切り大根煮つけ、海老天2匹、茄子のてんぷら、具だくさんのお味噌汁、お漬物とごはんで600円
この日は比較的大人しげなお献立なのですが、それでも熱々の美味しい天ぷらに、彼に言わせれば具だくさんの日替わり弁当でいたくお気にいられたようでございます
夕方いつものお店の先輩で、達鳳神輿(おおとりみこし)のお世話役の方が、正式装束を着こんでウチの事務所にご登場
大阪天神祭りの縁起、大阪締めを打ちに来てくれたのです
商店街のお店への縁起参りで行われているのはこの祭りのこの時期よく目にする風景なのですが、ビルの中にある事務所で大阪締めをしてもらうのは初めての経験でした
いよいよお祭り目前です
◆大阪締め
「打ーちまひょ(打ーちましょっ)」 パンパン
「もひとつせ」 パンパン
「祝うて三度」 パパン パン(天満・船場周辺)
「おめでとうございますー」パチパチパチ…(拍手)
19時前「着いたで~」と、この日2往復目の谷六親父といつものお散歩
先ほどの先輩とデザイナー画伯がお揃いです
そういえば、ここでのお料理
お母さんの毎日作る様々な美味しいお料理を肴に親父の皆さんお楽しみなのですが、こちらで一番高級品のお料理が、サンヨーのオイルサーデンなのです
看護とコンロで炙って胡椒とレモン、この日は大人買いのオイルサーデン370円を頂きました
外れクジのごろ合わせは、クジに弱い谷六親父と私の合作です
◆ランチ:大黒さんの日替わり弁当
◆この日のてくてく:5,539歩