お風呂上りに奥さんが持ってきたのが、サントリーさんの冬の旬味
冬のお料理とマッチするお酒だそうでございます
サントリーさんのサイトでこの発泡酒見ていて思い出したのですが、それはおでん
私の子供のころの思い出では、夏プールで遊んでの帰り道や、中学時代の部活の帰り道での道草に定番の買い食いです
その頃は、おでんとは言わずに関東煮(かんとだき)と言って、お店の前の幟も関東煮の文字が翻っていました
そんなこと考えておりますと、子供のころに見かけたもので、最近全く見なくなってのが提灯の文字で「てっぽう」
冬になるとちょくちょく連れていかれた河豚鍋、当時河豚のお店の前の提灯は河豚の紋章「当たると死ぬぞ!」
こんな言葉の変遷も、メディア・ネット等様々な情報交錯にとって、今までの各地の独特な文化も平準化一つの事象なのかも・・
昨日京都の友人との会話の中で関東では、にゅうめんの文化がないことお話しすると「なんであんなにおいしいものを知らんのや?」
取り留めなくこんなこと考えるのも、そろそろじじいの年代に近づいてきたからかもしれません
◆ランチ: 玄米ご飯の海風さんの日替わり定食
◆この日のてくてく:7,935歩