連休の最終日はおうちでゴロゴロ
録り溜め録画の中から見たもので一番印象に残ったのが2015年5月の公開「映画 ビリギャル」
今更ながらではございますが、高校2年生で小学4年生程度の学力しかなかった主人公が、偏差値教育から落ちこぼれても個人の特性に合わせた教育を目指す塾講師の指導を受け、1年間で偏差値40あげて慶應義塾大学に現役合格するまでを描いた実話の映画化
見ていて主人公ももちろんですが、親父と母親ああちゃんの思いにも引き込まれてしまいました
特に親父とのラストシーン
子供の目を真っすぐ見づらい親父の表情
うちの場合娘二人ではございますが、それぞれお年ごろには親への反発もありました
何事もこちらの思うままにはいきませんが、何とかなっていくものでございます