夕方、そろそろ終わろうかなと思ったタイミングで着電「いまどこや?」
もちろん会社に決まっております
近くのデザイナー社長の会社にいるそうで、いまからうちのビルの下で待ってる旨のご連絡がありまして、少し早めにお散歩開始
お店に着けば、仲良しさんもお揃いで、いつもの交流会が始まったのですが、デザイナー社長が登場したあたりから谷六親父が完成してます
それに輪をかけたのがこの日は、加茂鶴吟醸原酒平成30年物でございます
問屋さんから仕入れを頼まれ結構な量を仕入れたそうですが、値付けもまだで「明日から出すわ!」と言っておられるお母さんに、「今飲ませてくれ!~」から始まったこのお酒
最近日本酒チョイスが多いデザイナー社長と私は、この仕入れたばかりの限定搾汁の美味しいお酒を楽しんでおりましたが、既に出来上がってる親父のお口は、お酒を楽しむよりももっぱら、おしゃべりに使用中
お店の閉店間際に「全然減ってないやん」と、お店の神のお声に慌てて一気に飲んだ谷六親父
これで出来上がりの完熟度も最高値
この日の被害者は繰り返し頭をぴちゃぴちゃ叩かれたちっさい親父と、ミナミに行くため拉致られた薬の売人のお二人となりました
くわばらくわばら