台所でシンクの中で迷子になって、ず～っとお眠りされたワインを先日発見
1992年のワインです
これ当時勤めていた会社の子会社で、Jのマークの旅行代理店に私が出向した年が1992年
その後数年間勤務後に、親会社に戻るときの旅行のメンバーからプレゼントされたワインなのです
夕食に下の娘が来ていたので、いつものワインが軽く空いてしまったので、ではではともったいぶって取り出したのですが、どうしたことかコルクはワインオープナーの部分だけすっぽり抜けて、仕方がないので残りのコルクは、ワインボトルの中に押し込んで茶濾を使ってグラスに注ぐという、とっても残念な27年後の開封式
やや酸味の強い香りで、深みのある濃緋色のワイン
恐る恐るの一口目、結果はこれまた残念なお味になっていましたが、当時の事を振り返るいい機会にはなりました
◆ランチ： 出雲そば
◆この日のてくてく：6,063歩
