ランチタイムです
何にしようかととりあえず商店街に向かいます
松屋さんの前に出ていたのぼりに「ごろごろチキンの親子丼」の文字
頭の中で浮かんでくるのが牛丼屋さんの親子丼
先日朝ごはんで40%オフの旨味を知った私です
余談ではございますが、子供の頃鶏肉はかしわ屋さんで売っていました
それをお母さん方は、皆さん買い物かごを下げて八百屋さんや魚屋さんの並ぶ商店街のふつうの風景
レジ袋いりませんよの、ありがとうございますのお返事なんて考えられない時代です
話を戻して「ごろごろチキン」の文字に引かれて、店内へ
スタッフさんが注文聞いてから、いつもの牛丼に比べると、若干長めの時間がかかるようです
私の後に続けて3人ごろごろチキンをご注文
最後の方には少々お時間頂戴しますの一言添えておられました
でっ、ごろごろチキンの実態は、文字通りの大きなチキンの塊がゴロゴロでした
おそらく普通の親子丼に比べると2倍どころか、これでもかの大盤振る舞い
おいしいのですが、もともと小食の私です
これ残してしまうかもと途中くじけるかと思ったぐらいボリュームがあります
会社に戻って丼写真を見ての感想は「大きなカツとじ丼ですね」の一言でした
夜のお散歩先で見つけた肴は、昼間くじけかけた鶏料理
鶏の胃の一部の砂ぎもは、筋肉の塊
低脂肪、高たんぱくで、コリコリとした食感が好きです
これに塩と唐辛子でアクセントをつけるとこれ、なかなかおいしい肴