酒燗器の横ぬ貼られた文字を見て、15年ほど前にブレイクしたモヒカン刈りの女芸人さんが頭に浮かびます
1本だけ入ってきたと聞いて、興味を持った親父ご注文がご注文
私にとっても久々の日本酒です
カウンター横一列の親父が、それぞれ日本酒グラスが並ぶのも、絵になる風景
ところがそれ以上のインパクトは、一升瓶のラベルの絵
これ今年の活動自粛の風潮から、食卓だけでも明るくしたいとの想いから、数量限定で蔵出しされる事となった純米吟醸「モヒカン娘」
ラベルは「新婚さんいらっしゃい」に出演したモヒカンスタイルの地元デザイナーさんと山瀬まみさんの当時の共同制作のリバイバルだそうです
そんなお話聞いて、蔵元さんからのお気持ち十分に痛み入ります
そういえばお酒の肴についての昨夜からの検討事項
事は三大珍味「うに」「このわた」「からすみ」の一つのからすみです
冷蔵庫に長い間置いておいたら、あめ色だったのが黒くなってしまった
「まだ食べれるの?」の議案です
台湾からのお土産のからすみは向こうのパッケージには烏魚子と書かれてますが、賞味期限などは一切表示なし
そういう訳で、本日それらしい資料をネットからプリントして持っていきました
ところが昨夜聞いた時の「長い事・・・」に誰もが想像したのは数年間
よくよく聞けば、長い事とは1年程度の時間だそうで、塩干物の範疇です
その場の親父の協議の結果、判定はたぶん大丈夫
近いうちに何も言わずに事情を知らない誰かが試食になるかも
隣に立ってるダンディー先輩からは、日本酒にぴったり松前漬け(Wikipedia)のおすそ分け頂きました
お酒は二十歳になってからが基本ダス!
◆ランチ:麺職人鶏ガラ醤油
◆この日のてくてく:8,290歩