本日も常連様のお隣で伺ったお話で妙に残ったお話です
その方は大学を出てからファッションメーカーさんにお勤めし、42歳で同じ繊維関連に引き抜かれ60歳までお勤めされた方
ともに上場企業でにお勤めで、現在70歳を超えておられますが、60歳ですっぱりお仕事辞めて奥さんと海外含めてのご旅行や色磯ご趣味を広げようとされたのですが、
旅行も1年もたてば自宅で満足
嵌るご趣味も見つからず再び第二の人生、配達配送の横乗りのお仕事見つけて、やはり毎日の充実は働くことで癒されたとのお話でした
ここ2年で配送業も形態変化、流通物流が減ったのでそのお仕事なくなり、再び何かないかの毎日過ごしているそうです
昼間も前の会社の先輩からの電話で、既に自身の知ってる年代の者もリタイアが始まり、簡単に連絡もしづらくなったとこぼしてました
私自身もかれこれ組織を離れて15年以上過ぎました
仕事も人ともつながりあるうちできる限りできること精いっぱいできる環境
既に親父は亡くしておりますので脛の文字はありません
いつまでもあると思うな〇〇と〇〇〇、〇〇
私の今感じる〇〇は「仕事と居場所と友人」かも
きつく自戒とともに感謝です