2月最後の日曜日
昨日の10km弱のてくてくだけに、やはり足腰にダメージ感じてます
昨日感じた事の一つに歩行速度
もともと歩く速さは早い方でしたが、昨日梅田ホワイティ―からホテルに行くまでの間に、男女ともに何人かに追い越されておりました
もしかして私の歩行速度、減速期気に入ったのかも
若造の頃元の職場の先輩方
体力と知力気力が個人の仕事の取れ高基本、体力気力のバロメーターが歩く速度と誇示しておられた環境
それが昨日気付いたことが自身の歩く速度に変化を感じただけに、今朝のお目覚めいつもに比べて遅めの起床
お陰で本日も朝のお休み今年に入ってさぼり続けてます
午前中は冬場は週一のみどりさんへの水やり
中でもシクラメンは夏場に瀕死の状態だったのが、秋から室内に取り込んでたことがよかったようで個性的な緑の斑のハウを増やして、ようやく花芽を見せました
休日のランチ
奥さんはおばさま方のジムに行かれてますので私の裁量権の赴くまま
久々に私の好きな袋ラーメン
昭和38年（1963年）に誕生、今年60周年を迎えたエースコックのワンタンメン
ストッカーには、ピンクの豚骨ワンタンメンも置いてましたが、あくまでも「みんな知ってるあの味」
デフォルテワンタンメン、加えるものは本日は卵と葱だけの王道
お鍋そのままも懐かしい作法ですが、流石にラーメン鉢でお行儀よろしく頂きます
私がエースコックのワンタンメンが好きな理由を、せんじ詰めれば何よりもスープが旨い
味の奥に鰹だしがあっさり控え、表には松茸の風味が程よく混じる白濁スープ
細めの麺をすする中、途中にワンタンのプリプリ食感、これも幸を感じるところです
それにしても昭和から続く袋ラーメン
1958（昭和33）百福さんが作ったチキンラーメンを皮切りに明星チャルメラ1960年、札幌一番1966年 出前一丁1968年等々
未だに人気が続くのは、もしかして私を含む昭和世代のチクロを含めた様々な食製品への積み重ねからの強い思い込みがあるのかも
ちなみに私の一番押しのエースコックのワンタンメンですが
関東では売ってないと、東京を通り越したところに引っ越した娘から聞きました
◆ランチ: エースコックのワンタンメン
◆この日のてくてく： 1,538歩
