土曜にふと思いついて奄美黒糖焼酎喜界島30度を買いました
おりしも2日後、従妹からの宅急便は、喜界島の詰め合わせ
黒糖焼酎:陽出る國の銘酒(ヒイズルシマノセエ)2001
黒糖焼酎:奄美黒潮
うぬザタ:「うーぬー」というのは喜界島の方言で、固形でもない流体でもない状態を言い、
「ザタ」は砂糖の意味だそうです
喜界島の塩
喜界黑糖
ざらめ(双目)糖
と、サトウキビの島、喜界島の名産品のてんこ盛り
従妹も私も、喜界島の遺伝子が4分の1流れています
私も従妹も、生まれも育ちも大阪ですが、私の母と従妹の父の父親、私たちから言えば爺様が、喜界島出身なのです
叔父も既に亡くなって、従妹がご本家継いでから親戚ごとは全て従妹が丁寧に受け持ってくれているのです
そんな従妹からの喜界島の贈り物
お礼の電話に、喜界島の爺様のご親戚から頂き物との事
爺様が喜界島を発つとき植えたという木が、今では大きな樹木になったと、前回の法事の際に喜界島から送って来られた便りと共に、その樹木から採った苗木も旨く根付きました
私は喜界島に行ったことは無いのですが、一度はのぞいてみたい場所ではあるのでございます