うちのお仕事は女性が戦力、というか私以外はすべて女性
男女比率が半端なく女性主力の長年勤めた会社から異業種起業の際には、奥さんに引きずられてその手の方に、将来を見てもらったことがあるのですが、その大先生も
「あなたはいつも女性の力で助けられる」と言われた私です
そんなことを思い出しての、この日も寒い
先日土曜日一人でいたとき経験した、くそ寒さほどまではいきませんが、この日もなかなか室温が上がらない
キーボード叩くデザイナーさんが、指の出た手袋欲しいというので、軍手の指先切って使えば?の提案には、それはあかんのダメ出し
お手伝いに来ていただいてる修行中のお一人が「ありますよ100均にも!」
ええ解りました
お昼ごはんも、女性の名前のお店でシンプルなもやしラーメン頂いたあと100均回って見つけた手袋
おひとり様100円で、ご機嫌よくお仕事いただければお安いものでございます
でもこの風景、ふた昔前の冬の駅売店の風情を思い出してしまいました
夕方、学生時代の友人来社、家も職場も京都、昨日の積雪残るところから来た彼は、うちの皆さん着けてた指だし手袋見て「暑ないか?」
私には思いもよらない年収をハグが嫌いですっぱり捨てた彼のお仕事のご相談
50代後半の彼、スカウトされているのですが今の会社へのお義理がお悩み
義理がたいところは学生時代そのまま、変わってきたのは体型とおでこの広さ
迷うということであれば私の役目は背中押し、そんな話を聞きながら就活時期に一緒にいろいろ面接行った思い出浮かびます
私の彼も大きな転職は1回経験
後ろを見れば既にリミット迫ってくるこのタイミングでの好条件、一番大事な彼の人柄を前面にいい向きに進めばいいなと思った私でございます
このお話、「いつものお店の前に15分ほど話せるか?」、彼のご要望に合わせて近くにあった昼間よく来るお蕎麦屋さんに、初めての夜の部デビュー
調理場にいつもいるご主人、私お顔を見たことがないのですが、女将さんからは「マスターからの差し入れです!」とおいしい肴を幾つもいただき、おまけにお会計はそば焼酎のボトルも入れたのですが、友人からは「お前、昼間どんだけ食べてる!」と言われるほどのびっくり価格
ここでも女将さんからのいただき物、この後お母さんが一売りのお店で、おなじみ様との交流会
この日もおかげ様を感じた一日でした
◆ランチ:もやしらーめん
◆この日のてくてく:9,047歩