メニューの中にあった「黄桜京都花街シリーズ純米酒」
黄桜さんは伏見にあります
伏見の街は、京都中書島からてくてくお散歩にいい街です
寺田屋さんを始め、坂本竜馬歴史散歩も良いですし、数多く残る伏見の酒蔵巡りもいいものです
黄桜さんも観光や会社広報のための直営店も置かれているのですが、私のお気に入りはや黄桜記念館(黄桜さんHP)の中で見ることのできる、河童のコマーシャル(黄桜さんHP)
昭和白黒TVの頃からのコマーシャルが順を追ってみることができるのです
おこちゃま時代の私としては、ちょっとエロっぽいお母様河童の印象が濃くあります
そんな、黄桜さんの京都花街シリーズ純米酒です
きっと何か壮大特異な趣意があるのでしょう
ではでは一杯お願いします
どうやら封切り酒にあたったようです
口火の飾りが豪華です
「これほどいといて」
お母さんからのご指示です
緑のビンに金のかぶりが目を引きます
しかもしっかり締められた紐の組みひも技にも、趣を感じるそろそろ出来上がりのおやぢです
でっ、瓶のラベルに引き付けられます
そこには、あでやかきれいな着物姿のお写真です
どうやらラベルの違いが、京都花街シリーズという事でしょうか
目の前のラベルには、キリリお目々の日本髪
祇園お茶屋の風情を考えながら飲むお酒、黄桜さんの「おやじにもっと飲ませろ戦略」当たりかも!
手元に残った締め紐眺める、おやぢの感想でございました