YESの方だけが次に進めるネタです
牡蠣に大根おろしとポン酢を添えてたら一般的な酢牡蛎と言われます
加熱用の牡蠣は、収穫後に水洗いされた状態ですぐに出荷されますが、加熱されるのが前提
酢牡蛎は、水揚げ後に紫外線殺菌水を使用して菌をしっかりと殺菌した生食用の牡蠣を使います
それならば、収穫されたばかりのより新鮮な加熱用の牡蠣なら、紫外線殺菌水で少なくても18時間以上の浄化されてる生食牡蠣より旨味が濃い
そう思うのですが、流石にノロウィルスが怖くて試したことはございません
◆生食用カキの衛生基準
一般生菌:5万以下
大腸菌群:カキ100g中230以下
腸炎ビブリオ:カキ1g中100以下
保存温度:10℃以下
魚食普及推進センター(一般社団法人 大日本水産会)から転記
今夜お散歩先での最初の肴は酢牡蛎
自宅では酢牡蛎すきな娘二人が家を出てから、酢牡蛎を好むのは私だけ
ちなみにセロリを好むのは昔から私だけ
休みの日にあの牡蠣のチューブを買って、一人で丼に入ったたくさんの牡蛎をむしゃむしゃするのも如何でしょうか
せめてお散歩先で頂く3つほど牡蠣を酒の肴で頂くのがいいのですが、ここでもちっちゃなこだわりはお酒の種類
私の勝手な思い込み
生牡蠣の場合、辛口のスパークリングワインや同じく辛口白ワイン
ビールやウイスキーも相性枠くありません
勿論冷でも燗でも日本酒なら間違いないのですが、私がお散歩先の飲むのはじょうごのお湯割り
じょうごと言えば本格黒糖焼酎、柔らかくまろやかで、爽やかな飲み口の焼酎ですが、今の頃合い私が飲むのはお湯割り
これ黒糖のハッキリ感じる甘みがより引き立つのですがこの甘み
もしかしてせっかくの酢牡蛎の魅力を消してない?
お店に着いてカウンターに立てばいつものね!
私が声を出す前に既にじょうごのお湯割り作業が始まっているのでじょうごのお湯割り + 酢牡蛎 が成立してます
ここまで牡蠣とお酒の私の勝手な講釈を文書化し整理したところで浮かんだ解決策
牡蠣はいつもあると葉限りませんので手順の変更
1.お店に入る
2.かばんも上着もそのままで、真っ先に本日の肴が並ぶのクールウインドウの前に行く
3.牡蠣が確認できれば、ためらわずにオーダー
4.カウンターに行って、蔵元から届いた中の辛口日本酒をオーダーする
これで私のちっちゃな悩みが解決できれば大満足
次はプリプリ海の幸と大地のお米でガソリン補給を目指します
◆ランチ: 握りセット
◆この日のてくてく: 7,067歩