夕方17時半「もう帰ろ～」
谷六親父からの電話です
ウチの業務時間は、創業以来9：30から18：00が拘束時間
おまけに今取組中の作業があります
「どこいくつもり？」には「どこでもいい」
明日の東京出張に備えて、会社から脱出したい様でございます
「6時にそっちの会社出たら～」
こちらへの到着時間には、今の作業も終わる頃です
そんなことで19時前にはお散歩先に到着
まずはビールで、旬の物
若竹煮（筍とわかめの煮物）と、新子の釜揚げから始めます
実は新子と並んでかますごもあったのですが、未だ奥歯の入っていない谷六親父には新子が良さげと思って注文したら、「かますごが良かったのに～」と恨めしげな谷六親父
それなら両方いっとくと言った矢先に、3人となりの御仁、
「あっ、これかますごか？、自分で注文してても酔っ払ったらわからんわい」
メニューボードを見て、ご自身の目の前のあてを見比べ納得されているお皿には、まだまだ小ぶりのいかなごです
この大きさならばもう少し育つまで待ちましょう
今日のところは新子が旬物、いかなごは次回の為に却下です！
