散り花弁にもいろんな顔を見せるのもこれのこれで良しとしましょう
休日のこの日は、少し遅めのご出勤
さすがに日曜だけは休むことにしているのですが、この日は夕方から繁昌亭
あるご縁から独演会には、毎回行かせていただいているのですが、私の周りの落語の好きな人が集まって、今では小さな団体扱いでお邪魔しているのです
この小さな団体さん、以前私が勤めていた会社の仲良しさんと、その会社の出入り商人越後屋さんこと、谷六親父が構成メンバー
年に2回の独演会が合わった後の、反省会なる気の置けないメンバーだけの宴会が、2つ目の目的で集まる人たちです
席はいつものお気に入り場所列揃って貸切です
今年も演目いろいろで、しっかり楽しんだ繁昌亭でございました
ロビーにおかれた、初代桂春團治の移動のために使ったという赤の人力車のレプリカ
同行メンバーの一人はもう少しで達成と、50回の入場が赤の人力車に乗れる切符になることげん話しておりました