昭和51年9月、県内の泡盛製造業者の中の46名が製造する泡盛を、長期貯蔵により「古酒」として販売することを目的に設立された沖縄県酒造協同組合さん
そんな沖縄県酒造協同組合の扱う「海乃邦、1998年」を、芋焼酎好き、でも泡盛はわしゃ飲まんという我儘贅沢おやじにいただきました
きれいなパッケージデザインです
きれいなボトルです
色もいい
島のDNA25%を持つ私の気持ちも騒ぎます
古酒(クース)と呼ぶためには、3年以上熟成させた泡盛が、全量の50%を超えていれば「古酒」と表示できるそうですが、1998製なら古酒×5のプレミアもの
恐る恐るアルコール分43度、まずは猪口で軽く頂いてみたのですが、まずの感想は芳醇まったり感が半端なく感じます
昔仲の良い同僚が、沖縄に赴任している時期、本社での会議にはいつも720ml泡盛2本、お土産に持ってきてくれていたことを懐かしく思い出しながら、まったり感に浸れるおいしい泡盛でした