もともと4月29日は「天皇誕生日」だったのが、昭和天皇のご崩御を機に、平成元年に「みどりの日」に名前が変わり、平成19年(2007)より「昭和の日」ができたことに合わせて「みどりの日」は、5月4日に移動という事を、先ほど初めて知った昭和三十年代生まれの私です
休みの日は、ごろごろしたい私ですが前もって釘を刺されて29日の祝日はお出かけです
前日から、29日は雨、警報が出るかも?のお天気予報に、朝一番ご家族の決定した海遊館へのアッシー君の私、まずはローソンでチケット買っての9時出発
9時半開館の海遊館、誰もが思う事は同じのようで、チケット売り場にはすでに行列
事前にチケット買っておいて正解です
そういえば、前回の海遊館も福岡からの元同僚のお遊びに同行、大雨で困っての行き先がここ海遊館だったこと思い出しました
この日は、ジンベイザメのかいゆう君、スタッフさんからの手渡しご飯の風景も見ることができたのですが、私がじっくり見入ってしまうのが順路最後の方の、ぷかぷかクラゲ
しばしクラゲさんお独特の魅力に引き込まれてしまうのでした
でっ、「昭和の日」つながりは、海遊館の隣にある天保山マーケットプレース の中の昭和40年前後の大阪下町をテーマにした「なにわ食いしんぼ横丁」
たこ焼きの会津屋さん、桃谷いかやき屋さん、まぜカレーの自由軒さん
いずれのお店も、昭和の大阪下町のええムード醸し出しておりました