3連休の中日の日曜日
いつも通りの出勤です
ただいつもの休日のパターンとは違って2時過ぎからは、大事な御用があるのです
11時頃谷六親父からの電話
1時半ごろ、駅前の立ち食いうどん食べてから行こうの提案あったのですが、これ却下
天神橋六丁目のパン屋さんに行きたいので、13時に天六駅で待ち合わせ
うどんが食べたい谷六親父への私の提案は、出汁とうどんのおいしいいぶきうどんでランチして、お山の食パン買って帰れば14時過ぎの集合時間に間に合います
この時点で谷六親父と1時間のズレ発生
いつものお店の仲良しさんの結婚式は「15：15からになってるで～」
いいえ15：15は、梅花殿殿での挙式開始
書面には14：30集合、その後全員の集合写真とかいろいろあって15：15に神殿に入るのです
この日の新郎新婦は、二人ともいつものお店の仲良しメンバー
披露宴は別にご親戚集まってやるので、二人だけでの結婚式なので、みんな来てね！とお声を掛けられていたんです
ご案内状には、平服で･･･と書かれてはいますが、天満宮さんの中のことです
平服ではおかしいやろうと、事前に参加親父たちでは、ジャケット、スーツでのお約束
挙式後の披露宴は、いつものお店で少し早めの開店を、お母さんに準備していただいております
いつも天六で購入するパンは、パン好きのこの日ご迷惑かけるお母さんへのお土産です
そんな訳で、天神橋6丁目で待ち合わせたのですが、行ってから気づきました
黒っぽいスーツ姿の親父が二人、天神橋6丁目は大阪市の斎場やセレモニーホールがある場所だけに、どう見てもお式に向かう親父二人に見えるのです
お昼ご飯、伊吹うどんの私のセールスポイント、伊吹島の炒り子を贅沢に使った出汁が旨いといったのに、谷六親父冷やしぶっかけのご注文した後から「出汁ないわ～」
私のごぼてんうどんの出汁をすすって「これいける！」
常々ネタを提供する親父です
でっ結婚式
ふたを開けるとご両親様や多くのご親戚、ご友人が集まって和やかなお式です
ここでもいつもの仲良しさんが、ネタ作り
男気社長とデザイナー社長が集合時間に来られません
デザイナー社長にお電話すると、お子様の運動会の真っ最中
男気社長へも伝言ゲームで、お家が近い男気社長は全員の記念撮影直前の登場
記念撮影後にはデザイナー社長も登場
バタバタ登場のお二人とも、谷六親父と同様に表のタイトル15時15分～だけ見ての思い込み
谷六親父はうどんの誘いで、窮地を逃れたようなものですが、中身は同罪でございます
そんなお式は、私の従妹の結婚式以来の梅花殿での神前結婚式、渡殿を渡って本殿参拝
お二人の笑顔が輝くお式でございました
本殿へつなぐ渡殿渡るときに見つけました
立ち食い晩御飯が普通になった誰かさんのビデオ、二人の渡る姿を録画していました
これ考えようには、日本の治安の良さか天満宮さんのおかげでしょうか
お式の後は、私たちはいつものお店で披露宴
ご親戚のに皆様とのお食事会の終わった後で、新婚二人の登場
この日の長丁場の催し事で昼間から夜まで楽しい時間が続いたのでございます
記憶がないのですが、スマホの写真の中に、難波のワインハウスの写真が残っておりました
どうやら締めは、難波に出たようです
道理で今朝の体重増えてたわけです
◆ランチ：ごぼ天うどん
◆この日のてくてく：10,642歩
