昨夜、京都の友人と谷六親父の3人でお散歩
そこへで仲良しさんが続々登場、いつも通りの宴会開始、この日は御用納めの影響ですでに満員、どうも今年一番のお店の入りでした
年末恒例谷六親父との「年末旨い河豚食おうぜ」の河豚の部分を「牡蠣」に変更、目指すは同じ町内にある牡蠣の名店、日生(ひなせ)さん
予約の電話したところ、年内いっぱい予約で満員、ではではと教えていただいた河豚のお店も満席
結局、天下茶屋の名店くいやさんの焼肉に匹敵するとお勧めのお肉のお店に決定
今年の年末は、河豚 → 牡蠣 → 河豚 → 焼肉 でようやく落ち着きました
今まで何度か機会はあったのですが、なぜかご縁がなくてこの日が初めての同心亭(ドウシンテイ)さん
まずお店に入って驚くのが予約してはいるのですがすでにカウンターは私たちのキープをのぞいてあとは満席
そしてなによりお店が長年の焼きの重ねが年輪になってるようなお店全体のカラーは、セピアを通り越してブラウン一色
お隣のコンロでは噂に聞いてた風景、ハラミの注文の際には重量でお願いするというお肉の塊がガスコンロに乗ってます
最初にいただきのはタン塩ですが、肉の厚みがあるのですが、とても柔らかいタンでございます
谷六親父のお母さまが、本日焼肉と聞いて「お前そんなん食べれるんか?」と聞かれたそうですがこちらのお肉ならセーフです
後はメインディッシュのハラミと上ロース、ミノにツラミとおすすめコースをいただきましたが、どれもとってもおいしいお肉
隣の谷六親父は、座って肉が食えると、酔い方も違うと言っておりますが、確かに日ごろ小ジョッキの私でも、中ジョッキのお替りです
満腹した後は、欠席届を出していないいつものお店で仕上げ、ところがこれで終わらず3つ目は南のネオンの中を徘徊です
すっかりゴチになってのいい頃合いに、谷六親父が珍しく「電車で帰るで!」
そういえば最近彼の口癖は「やればできる子」
まだまだ人のあふれる中、難波からは無事に電車で帰って日付の変わったおうちでは、ママからお土産にいただいたばんざい亭さんの卵サンドが、まだ起きていた奥さんのお夜食となりました
◆ランチ:海の幸いっぱいピラフ
◆この日のてくてく:6,063歩