寒の戻りの火曜日です
夕方男気社長の経営する中の一つの会社、事務所移転のお祝い会
いつもの仲良しさんが集まって、この日は椅子に座ってのパーティーです
たくさんの御馳走にいろんなおいしいお酒も並んでいます
中でもびっくりは、昨年結婚、新郎の立ち合い参加者全員が立飲み友達、そんな新婚ご夫婦がご持参のウイスキー
なんと軽井沢蒸留所のヴィンテージシングルカスクモルトウイスキー樽出し原酒1982年物でございます
1982年といえばすでに35年前、アルゼンチンとイギリスのフォークランド紛争勃発や、旧ソ連のブレジネフ書記長死去の年にあたります
ボトル正面ラベルは個人のお名前
記念品としての特注品のようですが、なんでも講演会の報酬に現金とこのウイスキーのどっちにするかと言われたときに、ウイスキーの価値に気づいた彼はこのウイスキーをいただき今まで保管
この日の男気社長のお祝いに、ボトルオープンとなったのでございます
蝋の封印外し、コルクキャップを開けるとその時点で馥郁な香りが広がります
流石に水割りなどと失礼なことはできません
立飲み親父が全員そろって超高級なウイスキーのご相伴
すっかりビンテージウイスキーに酔った私
電車で帰ったつもりが、どこでどう間違ったのか終電無くなった天下茶屋に逆戻りタクシー帰りとなりました
◆この日のランチ：漁師丼
◆この日のてくてく：6,870歩
