お昼のお散歩、まずは天神橋を目指して南下、次は天満橋西詰に向いて東に向かい、ふらふら歩くうちに見つけた手打ちうどんとお蕎麦と書かれたのぼり
こんなところにおそば屋さんがあったなんて知りませんでした
建物の一番奥に電照にお食事処と見えたので、この日のランチはこちらに決定
お店の中はテーブル3つにお座敷もテーブル2つ
昭和の食堂の趣強く残ります
メニューを見るとどれもとってもお安い価格
お値段も昭和のころの料金帯、そんな中から選んだのがかやくご飯定食
お蕎麦はおぼろ昆布が乗ってお蕎麦にかやくご飯のセットなのですが、このかやくごはん
とっても上出来ごはんです
お味も申し分ございませんが、かやくの具材がしっかり入って、名前の通り久々にかやくを楽しむごはんでございました
このお味、昔千日前横筋にあったかやくご飯のおいしかった「だるま」を思い出します
ええ、もちろんお蕎麦も手打ち乾麺を湯がいた麺でしょうか
こちらも程よいお出汁のおいしいお蕎麦
お値段とお料理が反比例のおいしい定食いただきました
出てから探したのですが、のぼりにもお店の名前は書かれていなく、結局お店の名前はわからずじまいとなりました
◆この日のランチ：かやくご飯とおぼろそば
◆この日のてくてく：6,773歩
