くぎ煮の文化




*基本的におさぼり時間に予約投稿してるので、タイムラグがある事がございます

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私は朝フェイスブックを見る習慣がございます
投稿については年に数回あるかないかでございますがこの季節、神戸方面のお友達からのお便りで「くぎ煮」の話題を目にすることが多くなってきました

私自身子供の頃の思い出は、10cmくらいに成長したいかなごを焼いて酢醤油が出てくる頃が、春の始まりと感じておりましたが、神戸の方では小さいままを塩茹にして二杯酢にするか、それぞれのご家庭のお味のくぎ煮にするかで、お楽しみになるということをずいぶん後から知りました

同じ海に面しているのに大阪と神戸の食の違いは、尼崎より東の大阪湾では、くぎ煮の材料のしんこが採れないからくぎ煮の文化がないと男気社長に聞きました

この日はそんな訳で、塩茹とくぎ煮の2種で春の味わい楽しみました

  

◆ランチ:丸万寿司の握り定食
◆この日のてくてく:5,959歩

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