先日ある手続きで銀行にお電話した後、本日手続きに出向きました
この銀行大阪の南と北の二つが合併したもので、たまたま前職でどちらの銀行もお仕事で絡んでいたのでそこそこ状況は知ってはおりますが、大きなポイントは、それぞれの成り立ちも歴史も文化も違います
あらかじめ手続きも確認していたので、職場の近くの支店に行ったのですが一言目は「こちらの支店でご利用ですか?」
私、金融業務はネットワークとシステムで行うお仕事と思っております
昔のように通帳と印鑑もって主管窓口に来てくださいなど今の時代もあるのかなと感じていたら
「受付をこちらでお受けすることもできますが、確認しながらなのでお時間かかりますけど・・・」
なかなか消極的なお返事ですが、再度出向くのも面倒なので、このまま手続き進行
事前に聞いてた確定金額の一致して手続き完了かと思ったのですが、あらかじめ聞いていた印紙のお話が出てきません
こちらから再度確認、結局実費のお支払いでようやく完了
この手続き時間がかかった理由には、受付窓口と主管店での項目ごとに電話のやり取り
金融機関の統合は、職員の方々にとってもまだまだ時間がかかるようだと感じた次第でございます
銀行出てから遅めのお昼ごはんの時に、確認漏れの部分のお電話も戴きました
◆ランチ:天丼セット
◆この日のてくてく:8,339歩