お泊りの朝も通6時にお目覚め
ベッドが変わるとたいてい眠りが浅い私ですが、こちらのホテルはなかなか居心地の良いお部屋だったのか熟睡快適なお目覚めでした
というわけで朝のお散歩開始
生憎朝は曇り、明け方まで雨が降ってたようで、まだ迄薄暗い感じです
緑の濃い高原お散歩済ませて、朝風呂に入ると朝食時間
バイキング形式の朝食ですが、地元の材料中心の献立は種類も豊富でなかなか迷うものですが12種のお惣菜と、朝がゆとへ指呼のおにぎりという和定食にしつらえたのですが、これだけでいつも以上のカロリーオーバー
最初の目的地は、この地のお野菜仕入れということでホテルからは小一時間で、道の駅但馬のまほろば
未知の駅の店内をうろうろ徘徊してると、岩津ねぎと書かれた法被を羽織ったお兄さんを発見
岩津ねぎは昨年初めて知って、あまりの旨さに天満市場に探しに行って手に入れて以来の美味しいおねぎ
薬味どころか、単品肴や料理の一品になる食材です
「生の岩津ネギは来月中旬にが解禁ですが、新製品の岩津ねぎをたっぷり使ったポタージュスープを新発売・・・」
試飲のカップを手渡され戴いてみると、確かに甘みの強い岩津ネギの風味豊かなスープです
ついついこれこれえお手に取ってみていると、お兄さん「お客さん大阪から?
大阪なら来月に卸すところは〇〇百貨店と・・・」
昨年初めて天満市場で買って帰って以来のファンだと言うと、農協の方かメーカーの方なのか分かりませんが、地元の名産品の人気が嬉しそう
創る側のお気持ち垣間見える風景でした
ここで4世帯と1匹で目と口で充分楽しんだ後、昨日同様娘たちからのキーワードは「卵かけご飯」
丹波地方の卵ご飯は、最近十分トレンドワード
昨日足った篠山方面を中心に卵ご飯のお店は数ありますが、ここは朝来市南に下って戻りのルート
それでもGoogle先生に伺うと、この先の多可郡多可町にあるラベンダーパーク多可 ごはん亭に行けとのGodならぬGoogleさまのご啓示です
結果的にこれはこれで大当たり
メニューは
播州百日どりのチキンカツ・多可あじわい御膳・名物たまごかけごはん・百日鶏の親子丼・地元で獲れた鹿肉のカツカレー・もみじ丼(シカカツ丼)の6種類
皆さん同様、迷いに迷って私が選んだものは、シンプルイズベストの卵かけごはん
理由は
「播州地卵と地元のコシヒカリが食べ放題、全国からのお取り寄せの卵ご飯の醤油が選べます
ごはんも卵もお替り自由です」
ここで楽しく美味しくいただくためのポイントは、ごはんを少な目、卵にお気に入りの醤油を使って頂きます
娘たちはいろいろ試した挙句に、にんにく醤油に嵌ってしまいあちらの車の搭乗者、後のこと考え全員〆の卵ご飯は、にんにく醤油でございました
3時過ぎ、皆さんお疲れ様と現地解散
名物渋滞も何とか避けることが出来まして、5時過ぎ帰宅
3連休の〆はお家居酒屋状態でこの日も早めの就寝、久々の3連休でお疲れお疲れ・・・