日曜日、お酒の専門店をお散歩中
「本番台湾味付太メンマ」言葉通りかなり太目のメンマが、ラー油を思わせる赤い液体の中に浸かっています
ある事情から生もの避けてる私にとって、トライするべき肴に見えて、お買い物かごにおひとつ投入
そういえば今ではどこでもメンマと飛んでいますが、私の子供の頃には「支那竹」とも呼ばれていた記憶があります
これは戦後メンマの材料になるマチクの多くを台湾から輸入していたのに、志那(china)竹の呼称は如何なものかと、台湾からのクレームから「メンマ」と呼ぶようになったと聞きました
拉麺にも欠かせないメンマです
ザーサイ同様、美味しいものに出会うとお酒の味も輝きます
そんな期待を持ったこの一瓶
結果は、この日お試しで買ったチリワインと共に旨かった
ちなみに思った以上に柔らかく、メンマ特有の甘みもちらっと効いてるラー油と相性合って、十分酒の肴になってます
次回これとワインを大人買いすることにいたします
◆ランチ:出汁そば
◆この日のてくてく:1,483歩