この日お伺いのお約束時間は10時です
最近朝の渋滞もお籠り体制のお陰で減ってはいますが、やはり車の移動はリスクがあります
Google様での経路予測も25~45分と、到着予測時間も幅があるので余裕を見込んで9時過ぎ出発
いつもなら事前登録済ませた目的地までのナビ様のお声で始まるのですが、
この日に限ってナビからは音沙汰なし
これが本日のネタの始まり始まり
ナビもそのうち動くだろうと、事前に調べたコースの出発点の阪神高速守口線に向かいます
阪神高速乗り口近くで、未だ無口なナビを再設定
動き出したナビからは「到着までは45分ほどかかります・・・」
どこかで渋滞してるんだと思い高速入口に車を進めると
ナビは全く反対側を誘導します
おそらく一般道を誘導したので到着までが遅いのだと判断、そのままETCゲートから守口線に合流
ところが様子が違うのです
車が進む出入り口に近づくたびに、高速から降りろの指示が続くのです
私の記憶では守口線の最終まで走って淀川を、枚方大橋渡るコースだったと思います
それでもあまりに降りろ降りろと言うもので、守口出口からコスト優先無料の橋を渡る誘導だろう
提案承諾
守口出口で高速降りると、淀川は左折のはずがナビ様は右に曲がれとのご指示です
交差点の道路標識見て、ここで私の大きな勘違いに気づいたのです
淀川渡っていくところは、来週火曜のアポの先
本日は守口の隣町への訪問です
昨日車の予約の際の淀川から北側の登録した先に、淀川渡るはずない本日の
目的先に上書き保存されてしまったみたいです
ナビ様の到着予定時間は10時
高速のどんつきまで行かなかったことすら幸運です
ナビ様にスマホでも経路案内立ち上げて、お二人それぞれの行き先案内表示を見ながら
少しでも早そうなコースを選んだ結果は9:55の到着予定
それを信じた結果、ナビから「目的地に到着しました」のアナウンス
ところが見たところホームページにあるような外観風景とどう見ても違うのです
うろうろおろおろわかったことは、
二本の道に挟まれた、今いる後ろ側の道に目的地は面していました
ぐるり回ってようやくようやくついた時間は10時
目的の会社の前では該当支店のご担当と、本部の地域担当のお二人が心配顔でお待ちかね
思い違いから始まるエラーの連鎖
誠に申し訳ございません
◆ランチ:牛丼セット
◆この日のてくてく:8,632歩