冬の季節に美味しいものの一つに冬牡蠣があります
先週は寒い日が続いておりました
牡蠣というもの、ウチの奥さん牡蠣はフライしか食べないので、ウチの食卓には生ガキというメニューはございませんので、飲み物同様自己調達が私の欲求に応える唯一無二の方法なのです
そういう事から本日は少し早めのスーパー散歩
誠に喜ばしいことに私の思いつきに合わせた様に、行ったスーパー牡蠣フェアーをしておりまして、生食用となべ物用の2タイプが揃っております
生ガキは私だけが頂くことになりますが、お鍋にすれば奥さんも食べるかも
結果生食用となべ物用それぞれ購入、お鍋なら土手鍋がいいのかもとTELして土手鍋にしたいと電話すると、お返事は「ミソ買ってこい」との仰せです
そういえばプロが認める旨さのCMのインスタントの味噌汁最近多いと感じていたのは、みそがうちにはなかったものと理解して、お味噌売り場で旨そうなお味噌を物色
はじめてのお使い何千回のミッション終えて帰宅後、冷蔵庫に調達品をしまっていた奥さん「土手鍋の味噌は?」
「ミソ買ってこい」は、土手鍋用の味噌出汁スープの事を言ってたようです
こうして本日は土手鍋はみそ味鍋に名目変更決定です
そうこうしてたらママとドライブ行ってたガキンチョから、お土産持って行くから待っといてとの電話
暫くすると泉佐野漁協青空市場で仕入れたといった大量の貝が到着
ミヤコボラという貝だそうです
娘も魚や貝は奥さんには調理を頼みません
私に調理させる魂胆です
大量の貝は、塩水で安久谷ぬめりを取った後、大鍋に酒と砂糖とお醤油でひと煮炊き
娘とガキンチョが貝から身を取り出して、再度むき身だけを煮つけてようやく完成
昼間確保した生食用の牡蠣は貝を煮る間のお駄賃に、ビールの肴に牡蛎酢で私と娘が頂きました
娘とガキンチョ帰った後の夕食の、みそ味鍋の牡蠣は結局私一人で頂きました
◆ランチ:卵とじうどん
◆この日のてくてく:588歩
◆この日の移動: 2.5マイル