以前お会いしたのは今から20年ほど前のこと、当時兵庫の短大で教鞭取られていた方に久々お会いしました
既にそちらのお仕事は退かれてずいぶん経つそうですが、当時そこそこ人気の短大だったのが、今では苦しい経営環境になってるそうです
理由は短大から男女共学・総合大学・4年制への移行
全国の800近い4年制大学はFランクなどの新語が生まれるなど、いろんなところに歪が生まれ重ねて少子化も進んだ結果、経営を脅かす時代になってるようです
さらに話はコロナと斎場(火葬場)との相関図に続きます
結婚式場やお葬式も密を避ける観点からそれぞれご関係の人のご苦労も続いております
一般的なクリニックでも発熱外来を一般診療を分けるところは今では多くあります
斎場でも一般火葬とコロナでご志望の方の2部制で順番待ちが発生していると聞きました
ちょこっとGoogle先生に伺うと、大阪市の場合は2月から市が設置する火葬場5カ所のうち1カ所を、コロナで亡くなられた方の専用斎場との記事があります
岡江久美子さんのお話も思い浮かび、いまの状況岡江さんの悲しいお話のころとは変われど、見えないところで色んな影響あるようです
10減10増のなんだか間尺に合わないお話出てますが、人口に応じたこれらの施設の議論のほうが大事かも
見えないところでお仕事されてる、ご関係者のご苦労感じるお話でございました
◆ランチ:松花堂弁当
◆この日のてくてく:1,155歩
◆この日の移動: 76.4マイル