ガキンチョのリクエストで古本屋さんへ
目当てはお気に入りのフィギア探し
私自身子供のころに、祖母の家に行って近くで古本屋さんを見つけたのですが
当時の古本屋さんは言葉通りの古本を扱うお店です
子供の私にとって10円20円で買える古本屋さんの漫画は、宝箱のような存在でした
ところが今の古本屋さんはゲームだの、トレカだのフィギュアもあるぞのなんでもありの世界です
このトレカ〇〇〇円するねんと自慢げに言ってるガキンチョの、言ってる意味がすでに私には意味不明
勝手に物色しているガキンチョほったらかして、私は書籍コーナーで背カバー見ながら古本の森でタイトル散歩
ふと手に取った「心理学」の本に、インデックスシールが貼られたままでありました
開いてみると
本当の恋愛はいつからできるのか?の見出し
本文には鉛筆なぞった印も残っています
これ見てしまうと本の中身より、この本買った人のことに想像が集中してしまいます
カルピスの味は初恋以前に知ってた甘酸っぱさも、とっくに感覚消滅している私にとっては、こちらの本はそのまま棚にご返却
ファーストクラスに乗る人シリーズ1冊買いました
◆ランチ:魚やさんのウナギ飯
◆この日のてくてく:2,061歩
◆この日の移動: 15.6マイル