土曜日です
遅れ遅れのお仕事を、少しでも片付けようと土曜の出勤
静かな中での濁った頭を使っての集中お仕事
5時過ぎに谷六親父からの直通電話
「ご熱心でんな!、帰りまへんか?」
彼が大阪商人(あきんど)言葉の時は、何か狙いがあるはずです
「何処行くおつもり?」と聞いてみると
「天下茶屋でもええけど、二色でもええで?」
場所と固有店名の、2種比較解答です
心理学にちょっとうるさい私的には、「二色に行きたい!」の希望主張がはっきり表現されていると読みました
30分後に日本橋で待ち合わせ
二色さん、6時土曜もなかなか混んでます
谷六親父のご希望で、喫煙側の一番奥のガラスケースの前に潜り込みとなりました
ここんところ冷え込み厳しい日が続きます
谷六親父の目的は、二色さんの季節メニューのカキ串です
大粒のブリッとした大きなカキ串は、だれもが喜ぶ冬メニュー
目の前のウインドーには、谷六親父の大好物のウズラもあります
大ぶりアスパラも外せません
この日もしっかりカロリーオーバーの夜を過ごした私となりました