朝奥さんから渡された書類見てみると
分厚い振り込み用紙と「国民年金加入のお進め」の案内状
専業主婦の場合、第3号被保険者として私の給与から天引きされてる厚生年金保険料から、一括して国民年金と厚生年金が払われているはず
税理士の先生に聞いてみるわと書類を預かって会社に出勤
私の場合今年8月満65歳、頂くものは頂きますの考えでお国の作ったトラップにも負けずに、私の計算違いもありましたが先月初めて年金の振り込みありました
勿論9月10月の給与明細の厚生年金保険料は、以前と変わらず同額が引かれてます
税理士先生に聞いたら70歳までは勤めていたら厚生年金は支払い続くので3号被保険者のはずと聞きまして、年金事務所で確認すすことに致した次第
8月に私への市役所からのお手紙で65歳の時点で会社から天引きされる介護保険の中の介護保険は、65歳になった時点で個人払いの負担になると知りました
ところがそれとは別に私が65歳で年金をもらったことで、奥さんの国民年金の保険料は個人で支払う第1号被保険者になったとの事
奥さん私と6歳違い、奥さんが年金受け取れる年齢までの6年間の年金に加算される配偶者加算も知ってましたが、47万円の制限で目論とっくに見消えてます
ところが今回知った6年間の国民年金のお支払いは配偶者加算どころか手持ちでお支払いすることになるのです
この部分年金事務所の方に伺うと、給与所得がある以上今まで通り厚生年金は天引きされておりますが、私の介護保険の他に奥さんの6年分の国民年金保険料を払うことになるそうです
これ給与から引かれてるのに、さらに支払う2重払いと聞いたのですが、現在の制度では給与から天引きの厚生年金金額は変わらないとの事
これはこれは大きな計算違い、だまし討ちにあったような逆ザヤ発生
子供から相続のネタがあった時、私がもうろく爺になったら若くてかわいいお姉さんが、いっぱいおられる施設で使い果たすと言ったのですが、こちらの計画も計算違いになりそうです
ちなみに私からの対応に当たられた年金事務所方は、丁寧にしっかり手慣れた対応されてました
さてこんな日のランチは、難波の自由軒の名物カレー
子供の頃に連れられてきた千日前出食事地なれば自由軒さんに眠眠さんとかやくご飯（炊き込みご飯）のだるまさん
だるまさんは残念ながら残ってませんが、自由軒さんのお店は外も中も小学生の私が目にしたまま残っています
勿論、生卵にソースをかけて混ぜ混ぜするのも変わってません
この日の夜はどこのチャンネルでも、ニュースになってる「442年ぶりの天体ショー 皆既月食と天王星食」
お散歩先で3杯目の黒糖焼酎飲みながらTVに映る18:45頃の月食を見たあと、19時過ぎ皆さんにサヨナラしてお店の外で見たお月様
やっぱりTVの方がよく見えます
それでも皆既食のオレンジ色のお月様、これはこれで天体ショーで楽しめました
◆ランチ：自由軒の名物カレー
◆この日のてくてく：9,098歩
