北の立ち飲み屋さんでのお話ネタで、「天下茶屋で乗り換えんの? ええ店あるやん・・」
聞いたいたお店が、大阪市西成区天下茶屋2-7-8 かわせみさん
金曜日夕方、天六親父が、「どこ行こう?」のお電話に天下茶屋!
「何処で聞いてきた?、立たせられるんか?」
天六親父と、駅前商店街を阪堺電車北天下茶屋に向かえば、言われた通りのど派手なお店が見えました
誰が見ても阪神タイガース命のお店
近江市場直送、もつ鍋、かすうどんの看板も、トラトラ黄色と黒の縞模様のせいでまったく目立っておりません
お店に入ると、これは意外なテーブル席、座敷は親父の宴会真っ最中で、他のテーブル客が3組です
おまけにシーズンはずれだからでしょうか
阪神タイガースが見当たりません
どう見ても、競艇がらみのポスターがところ狭しに貼られています
各選手の順位表の横には、選手のサイン色紙で溢れています
北の立ち飲み屋さんでこのお店のこと言ってた親父、きっと住之江競艇場の常連さまと考えれば、エリア変わっての幅広情報もうなずけます
でっ、まずは生中お願したお姉さんが、うちの売りは、ずけとおぼろ鍋!
ではでは、まずはずけをお願いします
ぐるっと店内見回してみますと、お品書きは見当たるのですが、いずれもお値段分かりません
それでもオツなメニューが並んでいます
最初に出されたマグロのずけが、思った以上のお姿です
お味も上品にまとまって、食いしん坊親父の興味をひきます
最初の一品これならば、いろんなお料理に期待が広ります
続きはホタテ、島らっきょ、いかとそれぞれ酒飲み、自分の好みのものをご注文!
芋焼酎は、私はロック、谷六親父は水割りで、それぞれ3つずつ戴いて、二人で4千円からお釣りを頂き今夜のお散歩終了です
ご主人の「次来たら鍋食べてや!」のお誘いに、
お鍋を楽しみ、おそらくまた来る二人連れの親父です
おうちについて、お風呂から上がってみるとテーブルには、湯豆腐鍋が待っておりました