今週も後半突入、お昼もじたばたお仕事済ませて19こ時頃
私の集中力も萎えました
もう帰ろうのお電話に、谷六親父が「エビフライが食いたい!」
お仕事帰りにエビフライ?
「何処で?」には、久々に難波二色さんとのご希望です
そういえば、寒いころの名物、二色さんのカキ串、今年は行ってません
日本橋で待ち合わせ、親父二人が虹の街での徘徊です
まずは春のメニューで、菜の花と桜エビのお浸しと、若ごぼうの天ぷら
後は、串カツ盛って追加のカキ串もお願いしましょう
お刺身は、鮪とヒラメをお願いしました
頂いていくうちもう一つ、春の味わいメニューを見つけました
それは、アナゴの稚魚の、のれそれです
一昨日は、谷六親父取引仲間と「東京で白魚の踊りを食ってきた!」と言ってました
江戸前の白魚も美味しいでしょうが、高知でとれる早春ののれそれも美味しい旬物
大ぶりに育った、のれそれです
これも季節が進むと苦みが出てくるだけに、今の時期だけの美味しい肴
年中食べれるエビフライよりも、旬を楽しむ私です
夜の肌寒さ感じた私、締めのお料理には、あつあつ鳥の湯豆腐頂きました
春の味わい、冬のほっこり
両方楽しむお散歩できました