いりこの島の味だから

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ グルメブログ 食いしん坊へ ダイエットブログ 目標体重 50kg台(男)へ

香川県観音寺市の目の前、燧灘(ひうちなだ)に浮かぶ伊吹島
273世帯590人(2010.10.1) 周囲は5.4kmの香川県西端の島
6月中旬から9月までの期間の、いりこ(カタクチイワシ)漁が、主たる産業

当時20代の私は、営業担当として前の会社の高松支店に赴任しました
担当エリアは、高松が中心とした中讃(ちゅうさん)、東に向いて徳島までの県境までを東讃(とうさん)
そして丸亀から愛媛県までの県境までを西讃(せいさん)と、地元の方は一般的に使い分けておられました
 
面白いことにそれぞれ、方言も少しずつ違っているのです
当時私が最も気に入った方言は、中讃・西讃では、「まんでがん」、それが東讃エリアでは「まんできん」に変わります
まんでがん・まんできんとも、「全て」とか「全部」の意味なのです

当時の私は、西讃地域が担当です
勿論当時からうどんのお国、いろんなところでおいしいうどんを頂いたのですが、観音寺方面で出汁でうどんを食べると、関西と違って炒り子の味が強いのです

お取引先でそんな話をすると、「目の前が、いりこの島!」とのお言葉で、初めて伊吹島の事を知ったのです

そんな事思い出すことになったのは、天五中崎通商店街の、お散歩で見つけた中華そば いぶきさん
この界隈、おいしいお店が多いのですが、いぶきさんには初めてです

お店の中は、テーブル一つに後はカウンターのこじんまりしたお店です
入口脇には、配達されたばかりの伊吹いりこの段ボール

オーダーは、せっかくですから、黒イリコそばを頂きます

チーシューと半玉、シナチク、わかめのトッピング
炒り子の出汁が効いてます
麺はやや太めのストレート

初めて観音寺に向かう途中で食べたお店の出汁うどんも、いりこの主張がありました
最初の一口目には、いりこの塩見が強いかなと思ったのですが、食べてるうちにいりこの旨味が染みました
 
当時、讃岐でお世話になった方々や、海や山、いろんな風景懐かしく思い出したお散歩ランチとなりました
  
中華そば いぶきさん
大阪府大阪市北区浪花町4?16

DSC_2748 DSC_2751 DSC_2749 DSC_2750