ご自宅では、明太子を見かけても赤いたらこが提供されることはありません
この習慣は何時ごろからと考えると、やはり食生活が奥さんのコントロール下に置かれてからでしょう
なぜなら、私の実家では今でも提供されてます
そういえば、赤いたこさんウインナーや、四角で外側だけが赤いハムも提供されることがありません
奥さんこの手のものを買わない理由が「着色料!」とのお応えです
こちらにしては、成人して結婚して、今更ながらの着色料!
ご幼少の頃、10円握ってあてもん屋と呼んでいた駄菓子屋さんで、
チクロ(Wikipedia)がん盛りのべろべろなる真っ赤や真っ黄色、おっ! 緑もあったねという、ゼラチン固めて黄な粉でまぶして食べてた、健康すくすく幼少期を過ごしています
「オーガニックで、ナチュラルにこだわりを!」と言われても、本能の性でしょう
頭の中では「味の素と、濃いめの塩にこだわります!」と自動変換されているのです
この日は、ビール・焼酎頂いて、おすすめ日本酒のお当てに選んだものが、絶品赤々たらこ
この日のおすすめ日本酒は、株式会社 醉心山根本店さんの 酔心八反、瓶囲い純米酒
常においしん新酒仕入れるこちらのお母さん、「お酒は飲まない」って本当でしょうか?