おうちごはんには、やっぱり晩酌のあてが必要なのです
そういえば生ハムってそんなに遠くない昔はなかった記憶からちょこっと調べてみたのですが、
平成8(1996)年、微生物(カビや乳酸菌)の発酵作用を受けたヨーロッパの高級生ハムが順次輸入解禁を皮切りに生ハムの消費も拡大し一般的に食されるようになったとの事
それまでの食品衛生法では、微生物を排除する製法で約30日程度の短期間製造での生ハムしか認められておらず今のような一般流通する食材ではなかったようです
そういえば、ホテルのこじゃれたパーティーとかで、メロンにのせた生ハムに「こんな組み合わせあり?」と思っていた事思い出します
私の体型も当時に戻ればいかがなものかと、訳のわからん考え事したおうちごはんの晩酌です