親父二人で居酒屋さん
夕方電話で要件お話しながら、どちらも都合があったので、では今からちょこっと食事でも・・
な流れからなんですが、お相手はご実家が小樽のお寿司屋さんでのお育ちで、国内海外で会社の経営されていた飛んでもない方だけに、中途半端なものではごまかせません
そんなお方に私がご案内できるところは、大阪老舗の正真正銘居酒屋さんの二色さんにご案内!
実はこちら東京のお客様や、ザ・ディープ!の好きなお客様からも人気のあるお店なんです
シマを変えお店も、ここら界隈だったら隠し玉もそこそこあります
そんなことでおやじ二人、いい感じに酔っ払ってきた頃に日替わりボードの中に見つけました
アユの塩役!
二色さん、フライと天ぷらが一押しなんですが、お刺身や一品焼き物結構いけます
この日の一品、大ぶりのアユの塩焼きをたで酢で戴きます
大ぶりでも結構アユって食べ方面倒なんですよね
昔、琵琶湖のアユ料亭で、秘儀「頭外して、しっぽから骨だけ抜」の免許皆伝を勝手に会得したことのある私です
がっ、ダメでした
ジタバタやっとのことで骨骨状態にしたのですが、お連れのお方、なんとあっさりきれいに食されたのには経験則と人生の長さを哲学する私でした